最近、『マンゴープリン』にハマっている。

このぼやき日記でも書いたが、今年の夏にスターバックスの『マンゴーフラペチーノ』にハマったのに引き続いてのマンゴーシリーズである。以前まで、それほど「マンゴー好き」であったわけでもないのだが、今年一気にマイブームに。なぜだろうか?

色々と理由を考えてみるものの、まあ結局は「美味しいから」という単純な結論しか思い当たらない(苦笑)強いて言うならば、甘さの中にも爽快感が得れるからだろうか(とか偉そうなことは言ってはみたが、ほんまに味の評論を出来るくらいに、マンゴーのことを分かっているのかは疑わしい)。

あと、もう1つマイブームが。それは『宇宙戦艦ヤマト』。

24歳、いい歳こいてまさかアニメにハマるとは・・・自分でも意外なのだが、これがまた面白いから仕方ない。関西では今、水曜日の深夜に『宇宙戦艦ヤマト』の再放送をしているのだが、ある日何気なくそれを目にして、一気にのめり込んだ。先月まではパート1の放送で、今はパート2の放送になっている。

今までは、『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌は知っていて、ストーリーも大まかに知っているぐらいだったのだが、再放送を見るようになってのめり込むのめり込む(苦笑)男のロマンを感じさせるマンガですよ、ヤマトは(爆)

元来歴史好きの私は、モデルとなった本物の戦艦大和のヒストリーも知っているので、それだけに『宇宙戦艦ヤマト』にもハマりやすかったのかも知れない。まあ、結局はアニメなので強引なところもあるのだが、それでもかなり奥深いアニメだと思う。

小学校時代に、ヤマトと同じく松本零士作の『銀河鉄道777』の再放送にハマったことがあるのだが、松本零士のマンガは表面上の面白さだけでなくて、舞台設定の壮大さや人間の「陰」の部分をズバッと描く・・・などの「マンガとは思えない一面」も持っていると思う。そこが、私がハマってしまうポイントなのだ。

『宇宙戦艦ヤマト』にハマったおかげで、水曜はかなりの夜更かし。翌日はいつもフラフラ(苦笑)ちなみに、ヘンコツの私である。ヤマトで好きな人物は、古代進でも沖田艦長でもなく、デスラー総統その人だ(爆)伊武雅刀の渋い声が耳から離れない。その伊武雅刀、最近良く見る。『白い巨塔』の鵜飼教授に、保険のコマーシャルでは王様。どうせならその王様の格好も、デスラー総統にすればよいのに。

コメント