坂本龍一と神戸ルミナリエ
2005年12月17日 音楽
11/23の日記でも書いたが、12/11(日)に坂本龍一のピアノソロコンサート(@神戸国際会館)へ行ってきた。
念願の『教授』生観賞であったが、それはもう感動した!色々と感想を書きたいのだが、なかなか言葉が見つからない。とにかく、大満足の2時間半であった。
ライブで聴く「戦場のメリークリスマス」と「ラストエンペラー」には、鳥肌が立った。あの感動は、ライブでしか味わえないものだ。
他にもたくさんの演奏を披露してくれた教授。全て聴き応えがあったが、中でも「1人連弾」は圧巻だった。凄すぎる。
感動のコンサートの後は、神戸国際会館近くで行われている「神戸ルミナリエ」を、ちょっとだけ観賞に行く。
震災復興を願って1995年から始まった光の祭典も、今年で11回目。阪神大震災から、結構な年月が流れたんやなぁと実感する。
毎年、「資金難云々」が伝えられて、開催されるかされないかが話題となるルミナリエだが、個人的には今後もやってほしい。今や神戸冬の風物詩。無くなるのはちょっと寂しい。
今年も、綺麗な光の祭典だった。よくこんな綺麗なイルミネーションが作れるものだなぁ・・・と、毎年思っている。コンサートにルミナリエ、充実の1日だった。
ルミナリエが終わると、いよいよ今年も終わり近し。1年ってあっという間。まもなく2006年だ。
念願の『教授』生観賞であったが、それはもう感動した!色々と感想を書きたいのだが、なかなか言葉が見つからない。とにかく、大満足の2時間半であった。
ライブで聴く「戦場のメリークリスマス」と「ラストエンペラー」には、鳥肌が立った。あの感動は、ライブでしか味わえないものだ。
他にもたくさんの演奏を披露してくれた教授。全て聴き応えがあったが、中でも「1人連弾」は圧巻だった。凄すぎる。
感動のコンサートの後は、神戸国際会館近くで行われている「神戸ルミナリエ」を、ちょっとだけ観賞に行く。
震災復興を願って1995年から始まった光の祭典も、今年で11回目。阪神大震災から、結構な年月が流れたんやなぁと実感する。
毎年、「資金難云々」が伝えられて、開催されるかされないかが話題となるルミナリエだが、個人的には今後もやってほしい。今や神戸冬の風物詩。無くなるのはちょっと寂しい。
今年も、綺麗な光の祭典だった。よくこんな綺麗なイルミネーションが作れるものだなぁ・・・と、毎年思っている。コンサートにルミナリエ、充実の1日だった。
ルミナリエが終わると、いよいよ今年も終わり近し。1年ってあっという間。まもなく2006年だ。
『教授』と聞いて、思い浮かぶ人物は誰だろうか?
「白い巨塔」の財前教授か?
「クイズダービー」の篠沢教授か?
「手鏡痴漢でお縄頂戴」の植草元教授か?(苦笑)
私の場合、『教授』と言えば坂本龍一である。
数年前、ふとしたことで映画「戦場のメリークリスマス」のサントラを耳にした。言わずと知れた、坂本龍一の代表作でもあるのだが、この音楽を全て聴いて「何だこれは!?」と衝撃を受けた。
言葉では表現できない衝撃。サントラに吸い込まれていく感覚であった。それ以来、私は坂本龍一音楽に注目するようになった。「YMO」時代から今に至るまで、大体のアルバムは購入した。
「戦場のメリークリスマス」のサントラを聴くまでは、坂本龍一と言えば『教授』ではなくて・・・
「ダウンタウンのごっつエエ感じ」に出ていた人(アホアホマン)。
「ゲイシャガールズ」のプロデュースをした人。
・・・ぐらいの認識しかなかった(笑)それが今では、『教授』以外のイメージは湧いてこない。
具体的に、「坂本龍一のどこがいいのか?」と質問されると、返答に困ってしまう。先ほども書いたように、「言葉では表現できない」何か・・・に魅せられているのである。本当に感覚的なもの。
とにもかくにも、「坂本音楽」にハマって入る私。そんな私が、今一番楽しみにしている日がある。それは12/11(日)。この日、神戸で『教授』のピアノコンサートがあるのだ。6年ぶりのピアノソロツアーらしい。
コンサート当日、私はどんな「衝撃」を受けるのだろうか。楽しみでならない。
「白い巨塔」の財前教授か?
「クイズダービー」の篠沢教授か?
「手鏡痴漢でお縄頂戴」の植草元教授か?(苦笑)
私の場合、『教授』と言えば坂本龍一である。
数年前、ふとしたことで映画「戦場のメリークリスマス」のサントラを耳にした。言わずと知れた、坂本龍一の代表作でもあるのだが、この音楽を全て聴いて「何だこれは!?」と衝撃を受けた。
言葉では表現できない衝撃。サントラに吸い込まれていく感覚であった。それ以来、私は坂本龍一音楽に注目するようになった。「YMO」時代から今に至るまで、大体のアルバムは購入した。
「戦場のメリークリスマス」のサントラを聴くまでは、坂本龍一と言えば『教授』ではなくて・・・
「ダウンタウンのごっつエエ感じ」に出ていた人(アホアホマン)。
「ゲイシャガールズ」のプロデュースをした人。
・・・ぐらいの認識しかなかった(笑)それが今では、『教授』以外のイメージは湧いてこない。
具体的に、「坂本龍一のどこがいいのか?」と質問されると、返答に困ってしまう。先ほども書いたように、「言葉では表現できない」何か・・・に魅せられているのである。本当に感覚的なもの。
とにもかくにも、「坂本音楽」にハマって入る私。そんな私が、今一番楽しみにしている日がある。それは12/11(日)。この日、神戸で『教授』のピアノコンサートがあるのだ。6年ぶりのピアノソロツアーらしい。
コンサート当日、私はどんな「衝撃」を受けるのだろうか。楽しみでならない。