ディープ出陣・・・淀は燃えているか!
2005年10月22日 競馬今週末は、日本シリーズと共に忘れてはいけないものがもう一つある。
それは、菊花賞!
いよいよ、ディープインパクト3冠ラストである。
この大一番を競馬ファンとして非常に楽しみにしているのだが、日本シリーズの高揚感とはちょっと違って、意外と冷静に見ている自分がいる。
なぜなら、もう「ディープ3冠は確実」というのが見えているからである。私の興味は、「どんな勝ち方をディープはするのか!?」に移っている。
これが「3冠か!?それとも伏兵に負けるか」というような際どい競馬になりそうならば、ハラハラして日本シリーズ同様早くも緊張しているのかも知れないが、「勝つ」というのが見えているだけにドッシリズッシリ安心感を持って、菊の舞台を見ることが出来そうだ。
思い返せば、私が競馬を見始めたのは「ナリタブライアン3冠」の年から。それから待つこと11年、いよいよ再び3冠達成の瞬間が見れそうだ。
ブライアンの菊花賞の時も「負けはしない」と思って安心してレースを見ていたのを思い出す。この安心感は一体何なんだろう?言葉ではなかなか表現できない、本当に「感覚的」なものなのだ。今回の「ディープ3冠確信」も、これと同じ安心感がある。
1994菊花賞。ナリタブライアンと南井・・・プリティキャストが大逃げしようが、ヤシマソブリンが虎視眈々とレースを進めようが、私は気にもしなかった。「勝つのはブライアン」というのが何故か見えていた。
そして、7馬身差圧勝劇・・・勝つのはわかっていたけれど、その勝ち方に鳥肌が立ち、「競馬って凄いな」と心底思った瞬間であった。
そんな瞬間が、今度も味わえそうだ。「強い馬が強い勝ち方をし、感動する」という、本来の競馬の姿。無敗の3冠馬誕生はもうすぐだ。早く感動を味わいたい。
それは、菊花賞!
いよいよ、ディープインパクト3冠ラストである。
この大一番を競馬ファンとして非常に楽しみにしているのだが、日本シリーズの高揚感とはちょっと違って、意外と冷静に見ている自分がいる。
なぜなら、もう「ディープ3冠は確実」というのが見えているからである。私の興味は、「どんな勝ち方をディープはするのか!?」に移っている。
これが「3冠か!?それとも伏兵に負けるか」というような際どい競馬になりそうならば、ハラハラして日本シリーズ同様早くも緊張しているのかも知れないが、「勝つ」というのが見えているだけにドッシリズッシリ安心感を持って、菊の舞台を見ることが出来そうだ。
思い返せば、私が競馬を見始めたのは「ナリタブライアン3冠」の年から。それから待つこと11年、いよいよ再び3冠達成の瞬間が見れそうだ。
ブライアンの菊花賞の時も「負けはしない」と思って安心してレースを見ていたのを思い出す。この安心感は一体何なんだろう?言葉ではなかなか表現できない、本当に「感覚的」なものなのだ。今回の「ディープ3冠確信」も、これと同じ安心感がある。
1994菊花賞。ナリタブライアンと南井・・・プリティキャストが大逃げしようが、ヤシマソブリンが虎視眈々とレースを進めようが、私は気にもしなかった。「勝つのはブライアン」というのが何故か見えていた。
そして、7馬身差圧勝劇・・・勝つのはわかっていたけれど、その勝ち方に鳥肌が立ち、「競馬って凄いな」と心底思った瞬間であった。
そんな瞬間が、今度も味わえそうだ。「強い馬が強い勝ち方をし、感動する」という、本来の競馬の姿。無敗の3冠馬誕生はもうすぐだ。早く感動を味わいたい。
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