指圧矯正と犬

2006年3月8日 ペット
私は月2回、指圧マッサージに通っている。

マッサージとはいえ、中身は「骨格矯正」。元々腰が良くない私は、指圧によって改善を試みているのである。腰近辺にとどまらず、背骨・肩・首などもマッサージしてもらう。

マッサージ自体は結構痛い(というか、かなり痛い)のだが、これが終わると体が軽くなったように感じ、かなりの「スッキリ」が得られる。「もやっと」とはサヨウナラ。

今日も、いつものように治療に行った。その治療院には、犬(オス)が飼われているのだが、今日は普段と犬の様子が違っていた。いつもなら人懐っこく寄ってくるのに、どうも今日はソワソワしていて落ち着きがない。

どうしたのか?と思っていると、指圧の先生曰く「盛りやねん」とのこと。そうか、今は発情期なのか。

犬を飼ったことがない私にとっては、犬の発情期を見るのは初めて。それにしても落ち着きがない。盛ってしまうと、犬も人間も落ち着きがなくなるのは共通のようだ・・・

そんな犬を見ていると、指圧の先生が一言。

「こいつな、発情すんのはええねんけど、困ることがあんねん。興奮しすぎて『う○こ』垂らしよんねん。もう毎年やで。ほんま、困ったやつやわ」

なんと、発情の勢いに乗って『う○こ』まで垂らしてしまうとは・・・お犬様よ、あんた興奮しすぎ頑張りすぎきばりすぎではないかい?

人間界でそんなことしようものなら、どえらいことになるだろう・・・

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